16時少し過ぎにPotosiに到着。
Potosiのバスターミナルは噂通り立派。
近くでタクシーを拾って街中まで向かいます。10B(約150円)
なぜか途中で男の人を乗せてあげて無賃で降ろしてあげてた。
なんで相乗り?
運転手のおじちゃんが色々話しかけてくれる。
「ここら辺は治安あんまり良くないから財布とかは隠して持っとくんだよー」
「スクレから来たの?スクレよりこっちは寒いからあったかくしないとね」
「こっちに行ったら温泉があるんだよ」
「あっちは公園だよ」
「日本から来たの?一人旅怖くないの?」
親切なおじちゃんに乗せてもらって到着した街中は気候のせいか薄暗くどんよりしている。
お店もほぼしまっていたので町歩きもそこそこにホテル近くのハンバーガー屋さんでテイクアウトしてホテルに帰宅。
ポトシに来てもあんまだったかなあー。
その日はそう思ってた。
でも次の日の朝。
空気が薄いせいかあまり眠れなくて朝早くに目が覚めた。
せっかくだから散歩でもしようと思って朝の街を散歩。
そしたら。
昨日とは全く違う街みたいだった。
スクレの真っ白な町並みとは違って色鮮やか。
どこからでも見えるCerro Ricoが街に重厚感を与えてる。
ポトシに来たら是非朝の街を散歩して見て欲しい。
人はあまりいないけど治安はいいように感じた。
たった1日だけどお気に入りになったPotosiなのでした。
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